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日経新聞に記事掲載(『ガラシャの瞳』登録商標取得)(2004年05月12日)

京都新聞に記事掲載(環境に優しい農業について)(2004年07月05日)
黄色蛍光灯でガを防除 減農薬へ期待
長岡京の農家

 畑に浮かぶ黄色い照明でガを退治-。京都府長岡京市粟生の農家が、ナスの露地栽培で、黄色蛍光灯を導入して害虫となるガを防除することで、減農薬の栽培に取り組んでいる。府京都乙訓農業改良普及センターと共同で収穫期間を通じて効果を実証する計画で、府内では初めての試みという。

「春田農園」の春田忠男さん(60)が、13アールの畑に専用の黄色蛍光灯13基を取り付け、6月初旬から行っている。ナスに害を与えるオオタバコガやハスモンヨトウなどは夜行性で、光が当たると活動が鈍り繁殖などを抑制するとされている。虫が寄りつきにくい波長の光も放ち、センサーで日没前から日の出まで点灯させる。

ナス畑に設置された黄色の蛍光灯。日が暮れると黄色の照明が点灯する(長岡京市粟生)
 春田さんは、畑の周囲にイネ科植物を植えてアブラムシを防除する「ソルゴー障壁栽培」も導入しており、ソルゴーとの組み合わせで効果を上げるという。収穫が終わる10月ごろまで、ガの幼虫に食われたナスの数や、農薬の散布回数などを記録し、ソルゴー栽培のみの場合と効果を比較する。

 農薬を極力使わない栽培方法を取り入れエコファーマーの認証も受けている春田さんは「より安全で安心な商品を消費者に届けられれば」と話し、同センターは「電源設備や初期費用はかかるが、農家にとっても農薬代の節減や散布の労力、生産者の健康への影響を同時に減らすことができるのでは」と効果を期待している。


京都生協ホームページに情報掲載(環境に優しい農業について)(2004年08月03日)
8月3日(火)長岡京市粟生にある春田農園で「京都の夏の旬・茄子ナスなす交流会」が開催されました。<JAグループ京都主催・JA京都中央会/JA全農京都/JA京都中央/京都・乙訓地域特産物育成協議会(行政)+京都生協協賛>
炎天下の元、58名が参加。夏休み期間中ということもあり、お子さんも8名参加され、にぎやかな会となりました。農場では減農薬にするための栽培法を学んだあと、実際に収穫体験をしました。つやつや光るみずみずしいなすに参加者は大喜び。昼からは、長岡京市在住の並河悦子先生の考案されたおいしいなす料理を囲み、生産者の方たちと交流を深めました。

■詳細記事はこちら■

減農薬への挑戦 京都の野菜を肌で感じる

ソルゴーという植物を畑の周りに植えると害虫の天敵が増え、農薬散布が減らせます。黄色蛍光灯を夜間点灯することで、ナスの害虫である「オオタバコガ」「ハンモンヨトウ」などの夜行性の蛾類の飛来を減らせます。

春田農園の春田さん(左)と
JA京都中央の道長さん(右)。 




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